
|  |
6月20日 (火)
勝って兜の緒を締めよ
|
6月18日投開票の立川市議会選挙では、私たち民主党の仲間を全員当選させていただき本当に感激しました。定数2減の選挙に、公認3名を増やして臨むという積極姿勢を市民の皆さんにしっかりと受け止めていただいたことに、心より感謝申し上げます。
結果として、6人(公認4、推薦2)で構成する私たちの会派が、全ての議案に対してキャスティング・ボートを握ることになりました。これは、市政運営および市民の皆さんに対して、これまでとは次元の違う責任と役割を果たしていかねばならないことを意味し、まさしく「勝って兜の緒を締めよ」の心境です。
立川駅周辺の街づくりは、とくに南口を中心に、現市庁舎跡地、58街区、柴崎中央公民館を結ぶ広いエリアの「街づくり構想」を市民の皆さんとの協働により現実のものとしていかねばなりません。また、多摩地区で有数の福祉水準を維持するため、財政的、制度的な工夫を凝らしていくことは喫緊の課題です。医療、健康、教育における「地域主権」をリードし、「立川モデル」を全国に発信するため、全力を尽くしてまいります。
-小泉政権5年の総決算を-
敵を攻撃する姿勢を鮮明にして「改革」前進をアピールする小泉政治が遺したものは、いったい何だったのでしょうか。道路公団や郵政の民営化など華々しい打ち上げ花火は一時的に大衆を魅了しましたが、いずれも「国民の税金の無駄遣いを止める」という改革の目的を実現できませんでした。それどころか、防衛施設庁の官製談合事件や社会保険庁による保険料納付率の偽装などに見られる霞ヶ関の悪弊にはまったく手つかずです。
その一方で、年金、医療、介護の福祉3分野では国民負担が極端に増大し、定率減税の廃止(さらには、消費税率の引き上げの追い討ち)などと相まって、小泉政権5年で15兆円を超える国民生活への負担増が断行されました。しかも、政権最後となった今国会でも、教育基本法改正や国民投票法案など我が国の根幹に関わる重要法案の審議を先送りして会期延長を拒み、さっさと外遊に出掛けてしまう小泉首相の無責任さには、怒りを禁じえません。
このような小泉政治を総決算することが、最大野党としての民主党の使命であり、小沢代表の下、国民・生活者の視点から「真の改革政権」を樹立してまいります。
|