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11月19日 (日)
「いじめ自殺」根絶に向けて
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国会の混乱が続いているが、頻発するいじめ自殺を解決しなければならない、という課題は重い。そこに野党も与党もない。いじめはいじめる人間がいなければ成立しない。今日のいじめは、私たちの知る過去のいじめとはまったく異質。より陰湿で、より集団的で、より長期にわたる。これは虐待だ。犯罪だ。
いじめ根絶には、加害者を厳正に処罰するほかない。加害者が居たたまれなくなるような、加害することが人間として卑怯で卑劣で耐え難いことあることが明白になるよう、社会全体の正義感を涵養しなければならないと思う。そして、いじめの当事者はもとより、傍観者」や「観衆」に成り下がることに対しても徹底的に反省を求めて行くべきだろう。いじめに割って入る「仲裁者」や「救済者」を増やす努力を教師、保護、地域社会が一体となって行っていくべきだと思う。
先週末にも空手の市民大会に参加している子供たちに呼びかけた。「皆さんは、空手道を身につけた強い人間です。どうか、周囲でいじめの被害にあっている友達をその力で助けてあげてください。そういう正しい人間になってください!力は正義を実現するためのものです!」・・・この訴えにどれほどの子供たちが耳を傾けてくれたかわからない。しかし、社会の大人の一人として、やむにやまれぬ一歩であった。これからもあらゆる機会を捉えて、子供たちの良心と正義感に訴え続けたい。
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