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新年明けましておめでとうございます。 「旧い日本」の温存か、「新しい日本」への前進か
昨年の「郵政解散」で小泉首相が断行した「政策の選択肢を示す選挙」という唯一の価値が、郵政造反組の復党劇であっさり否定されました。また、構造改革推進の試金石といわれた道路特定財源の一般財源化(最大のポイントは、利権の温床となっている道路整備をはじめ全ての特別会計を廃止し、一般会計へ統合すること)も、与党・道路族の手によって葬り去られました。旧い自民党がよみがえり、業界団体の利権が優先されたのです。
セーフティ・ネットから再チャレンジ・トランポリンへ
経済のグローバル化によってボーダーレスとなった今日の知価社会では、依存と分配で新たな富を生み出すことはできません。個々人が自立の精神に富み、創意工夫を凝らして何度でもチャレンジできる公正な競争を促す仕組みづくりが不可欠です。 「一身独立して、一国独立す」 (福澤諭吉)
また、自立の精神がみなぎった新しい日本は、外交でも主体性を回復するでしょう。アメリカに対しても、中国に対しても、きちんと主張できる日本になるからです。自分の国は自分で守り、国際秩序の安定のためにアメリカとの対等な同盟関係を構築し、中国の外交攻勢にも動じない独立の気力にあふれた日本は、アジアのリーダーたる品格を兼ね備えるのです。それが、私たちのめざす「未来に誇れる日本」なのです。 |
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